【ハリーの家出】

 
ホグワーツに入学して3年目の夏休み、叔母のダーズリー一家と過ごしていたハリー(ダニエル・ラドクリフ)は一家を来訪していた意地悪なマージ小母さんにキレて魔法を使ってしまう。
 
マージを風船にして空に飛ばしてしまったハリーは叔父のダーズリーに詰め寄られ、衝動的に家を飛び出す。
そして、キャリーバックを引きずったハリーは夜道で運よく魔法の騎士バスに拾われる。

バスは居酒屋・漏れ鍋に到着し、宿屋の主人は魔法省の大臣コーネリアス・ファッジをハリーに引き会わす。

マグルの世界で魔法を使うことは禁じられている為、ハリーは厳罰を覚悟するが、ファッジは不問に付す代わりに新学期まで居酒屋に留まるようハリーを説得する。
 
なすすべも無く条件を飲んだハリーはしばらくしてこの居酒屋でロン一家やハーマイオニーと再会し、アズカバンを脱獄したシリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)がハリーの命を狙っている事を知る。

シリウスはハリーの両親の死にも関係しており、闇の魔法使いヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の手先であるという
 

【迫る危機】

 
待望の新学期、ホグワーツにリーマス・ルーピン(デイビッド・シューリス)という闇の魔術から身を守る魔法を教える新しい教師が就任し、ハリーと懇意になる。
 
同時に脱獄犯シリウスを捕まえる為、アズカバンから吸魂鬼ディメンターが派遣されてホグワーツに常駐することとなる。
 
ディメンターが苦手なハリーには悩みの種となるがルーピンはハリーにディメンター防衛の術を教える。
 
ハリーはある日偶然、ルーピンたちの会話を盗み聞きし、シリウスがハリーの名付け親になるほど両親と親しかったことを知る。
シリウスの裏切りを知って怒りに震えるハリー。
 

【本当の敵】

 
ハリーとロン、ハーマイオニーがハグリッドの小屋を訪れた帰り、ロンは謎の黒い犬に襲われる。
さらわれたロンを追った2人は叫びの館にたどり着く。
 
そこで3人は黒い犬に変身したシリウスと遭遇し、3人を追ってきたルーピンもその場に合流する。
 
一触即発の状態の中、シリウスは意外な告白をする。
 
ハリーの両親を裏切ったのは実はピーター・ペティグリューであること、彼はまだ生きているというのだ。
驚くハリーの目の前でロンの飼い鼠スキャバーズがペティグリューに変身して姿を現す。
 
だが混乱に乗じてペティグリューは逃げてしまい、無実を証明できなくなったシリウスは再び投獄される。
 

【シリウスを救え!】

 
ハリーとハーマイオニーはダンブルドア校長のアドバイスによって時間を逆転させる時計を使い、過去に遡り、シリウスの救出に向かう。
 
無事シリウスを牢獄から逃がすことに成功したが、シリウスは依然逃亡犯の身。
 
ハリーが夢見たシリウスとの田園生活は実現できなかった。

がっかりするハリーだったが、シリウスから手紙が届き、目を輝かす。
ハリーにもやっと失われた家族の代わりになる人ができたのだ。

 
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