【不吉な夢】

 
夏休み、ロン一家の自宅に遊びに来ていたハリー(ダニエル・ラドクリフ)はヴォルデモート(レイフ・ファインズ)が自分を殺す計画を立てている夢を見る。
 
その日、ハリーはロン一家とクィディッチ・ワールドカップを見に行く。
試合が終わり会場の外に張り巡らされたテントの1つでくつろぐ一行。
 
突然、骸骨の仮面をつけた一団がテントに次々と火を放っていき、会場は大混乱に陥る。
 
魔法省の役人たちによって事態は収拾されたが、仮面の一団はヴォルデモートの配下たちであると聞き、ハリーは不吉な予感を抑えることができなかった。
 

【三大魔法学校対抗試合開催】

 
新学期、新しい闇の防衛魔術の教師としてマッド‐アイ・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)が着任し、ダンブルドア校長より約100年ぶりに三大魔法学校対抗試合が開催されることが発表された。
 
しかし出場は17歳以上の年齢制限があり、ハリーたちはがっかりする。
 
抽選日当日、立候補者から各校1名代表を選び出す為、「炎のゴブレット」が壇上に設置される。
 
 
「炎のゴブレット」が魔力で選びだしたのは、ホグワーツからセドリック(ロバート・パティンソン)、ダームストラングからはビクトール・クラム、ボーバトンからはフラー・デラクールだった。
 
各校の代表選手に喝采が送られる中、ゴブレットは突然立候補していないハリーの名前を選び出す。
 
会場は静まり返り、誰もが羨望の眼差しを送る中、ハリーは代表選手の1人に急遽加えられてしまった。
 
ハリーが不正を働いてゴブレットに自ら名前を入れたのではという疑惑が広まり、ハリーは孤立してしまう。
 

【厳しい課題】

 
4人の代表選手に与えられたのはいずれも難題だった。
 
火を吹くドラゴンから金色の卵を奪う一番目の課題でハリーは同率1位になる。
 
水中にいる人質を水中人から救い出す第2の課題では鰓昆布を使って無事に課題をクリアした。
 
3番目は選手を捕えて殺そうとうごめく茨の巨大迷路だった。
 
ハリーはセドリックと力を合わせて迷路を突破するがゴールにある優勝杯に触れたとたん2人の身体は荒れ果てた墓場に飛ばされる。
 

【仕組まれた罠】

 
墓場で待っていたのはハリーが夢で見たヴォルデモートとそのしもべだった。
 
ヴォルデモート復活にはハリーの血が必要であり、ハリーを墓場におびき寄せる為、ヴォルデモートは炎のゴブレットを悪用してハリーに罠を仕掛けたのだった。
 
 
セドリックはヴォルデモート配下のワームテールにあえなく殺され、ハリーにも危機が迫る。
 
しかし、ハリーの両親の亡霊がハリーを守り、ハリーはセドリックの亡骸と一緒にホグワーツに帰還する。
 
セドリックを亡くし打ちひしがれるハリーを部屋に連れていくムーディ、しかし突然襲いかかる。
バーティ・クラウチの息子が本物のムーディになりすましていたのだ。
 
 
最後の黒幕は駆け付けたダンブルドア校長に間一髪で退治される。
 
ホグワーツには平和が戻ったが、ヴォルデモートが復活した今、それはつかの間のものだった。
 
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