hallows

【闇の勢力に追いつめられる】

 
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)、ロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)はダンブルドア(マイケル・ガンボン)の遺志を継いでヴォルデモート(レイフ・ファインズ)を倒す為、分霊箱を探していた。
 
しかしヴォルデモートの魔の手は魔法省にまで着々と及び、味方であった大臣が殺される。
 
ホグワーツも例外ではなかった。
 
 
闇の勢力に寝返ったスネイプ(アラン・リックマン)が校長となり、ハリーたちは包囲されていく。
 

【死の秘宝】

 
ヴォルデモートを倒す手掛かりを探すハリーたちは「死の秘宝」という伝説の存在を知る。
 
「死の秘宝」とはいったい何なのか。
 
ダンブルドア校長が残した「吟遊詩人ビードルの物語」を手掛かりにハリーたちは、それがニワトコの杖、蘇りの石、透明マントの3つの要素からなる強大な魔力を手にすることができる宝物だと知る。
 
もしこの秘宝をヴォルデモートが手に入れればさらに闇の勢力は増してしまうだろう。
 
ハリーたちはヴォルデモートより先にこの秘宝を手に入れようと行動するが、ヴォルデモートに先回りされ、ニワトコの枝が闇の手に落ちてしまう。
 
ニワトコの枝を手に入れたヴォルデモートの力はますます強大になり、世界は闇に包まれようとしていた。
 

【スネイプの死】

 
ニワトコの枝の魔力を試すヴォルデモートだが、杖がうまく作用しない。
 
それはヴォルデモートが正式な杖の持ち主ではなく、スネイプこそが杖の主人であるためだと考えたヴォルデモートは持ち主の交代を狙って、スネイプを殺してしまう。
 
死の間際、スネイプはハリーに自らの記憶と過去を伝える。
 
ハリーの母親と恋仲であったこと、別れてからも思い続けたこと、亡くなったハリーの母親の為、闇の勢力にも身を置き2重スパイを続けたこと。
 
すべてを知ったハリーは嘆き悲しむがスネイプは息を引き取る。
 

【ホグワーツでの最終戦】

 
無残に破壊され、廃墟となったホグワーツを闇の勢力が取り囲み、いよいよハリーたちとヴォルデモートの最終戦がはじまった。
 
激闘の末、残る分霊箱は、ヴォルデモート本体とハリーの中に眠っているヴォルデモートの魂の一部のみ。
 
 
ハリーは自らの死をもってヴォルデモートの魂を消滅させる決意を固める。
 
ハリーとヴォルデモートの一対一の戦いがいよいよ始まろうとしていた。
 
ニワトコの枝で攻撃するヴォルデモートだが、ニワトコの枝の正式な所有者はスネイプではなくハリーであったことをヴォルデモートは知らなかった。
 
ニワトコの杖は主のハリーではなく、ハリーの中に眠るヴォルデモートの魂を破壊し、力を失ったヴォルデモートは敗北し、塵となって消える。
 

【19年後】

 
ハリーはロンの妹のジニーと、ロンはハーマイオニーとそれぞれ結婚し、幸せに暮らしていた。
 
互いの子供たちがホグワーツに入学する歳を迎え、ホグワーツ行きの列車のプラットフォームは見送りの人々でにぎわう。
 
苦難の戦いを乗り越えたかつての同級生たちは雑踏の中でなつかしく顔を合わせていた。
 
 
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